LINE ID連携プラグインって何ができるんですか?LINE@とは違いますか?具体的にできることと、ネットショップにどう活用するかがが知りたいです。
今日は、先日リリースさせていただきましたLINE ID連携プラグインについて具体的にできることとや、売上アップの活用法をお伝えしていきます。
記事の内容
- LINE ID連携をネットショップで活用する方法【3つあり】
- LINE IDの連携の具体的な活用方法
- LINE@との違い
- LINE ID連携プラグインでできることまとめ
LINE ID連携をネットショップで活用する方法【3つあり】
LINEログイン
ID忘れ、パスワード忘れによる離脱による機会損失を防げます。
購入通知をLINEで送信
「迷惑メールフォルダ」に入って見られないことも、エラーメールの対応も必要ありません。
ボットによる自動返信
よくある質問の返信を自動化できるので人件費を削れます。
大きく結果につながりやすいのはこの3つになります。
この他にも、「1対1のトーク」や「メッセージの一斉送信」など、できることはあるのですが、闇雲にメッセージを送ってもすぐにブロックされてしまいます。。。
せっかくLINEのお友達登録してもらったらなら活用したいですよね(^^)
この後、具体的な活用法をに解説していきますね♪
LINE IDの連携の具体的な活用方法
LINEログイン編
ログイン画面
LINE ID連携画面
こちらは、当サイトのログイン画面と「LINEでログイン」ボタンを押した後のLINE ID連携画面になります。
この画面で「許可する」ボタンを押すとログイン完了です。
IDを入力する画面も、パスワードを入力する画面も出てこないので忘れようがないですよね♪
そのため、「パスワード忘れたから、もういいかぁ~(面倒くさい。。。)」と、ショップから離脱されるのを防ぐことができます。
購入通知をLINEで送信
「購入」というアクションをトリガーにして、「購入完了の通知」を届けることができます。
そのため、「迷惑メールBOX」に入ってしまい、大事なメールを見てもらえないということや、「エラーメール」が返ってきたことによる、電話対応などの必要もなくなり人件費を削減することに成功されたクライアントさんがいらっしゃいます。
「購入」の他にも、もちろん「発送通知」も可能ですし、「予約購入」を取り入れている場合は、予約当日の「リマインド通知」をすることも可能です。
また、購入後に「レビュー」を促したりとアイデア次第で、顧客満足度を高めることも、次の購入につなげることも可能ですね(^^)
ボットによる自動返信
とても分かりやすい例として、このLINE ID連携をうまく活用されているのがヤマト運輸のLINE ID連携です。
IDの連携後「いつ届く?」と送信すると「お荷物の送り状番号を入力してください。」と自動で返ってきます。
いつ届く?
お荷物の送り状番号を入力してください。
その後、問い合わせ番号を送信すると、お届け予定の日時を知らせてくれたり、受け取り場所をコンビニに変更することも簡単にできます。
問い合わせ対応や、お届け先変更をメールや電話で受けると少なくとも数分かかってしまいますよね。
しかし、LINEのボットで自動返信することで24時間対応が可能となり、また人件費を下げることもできてしまいます。
これをネットショップの運営に応用すると「よくある質問(FAQ)」のページや、簡単なサポートをボットで自動化させることで、人件費というランニングコストを下げるだけでなく顧客満足度を高めることもできますね(^^)
LINE@との違い
LINE@でできることは次のとおりです。
LINE@でできること
- メッセージ ⇒ 友達登録してくれたお客様に一斉送信できます
- 1対1トーク ⇒ お客様と個別でトークができます
- クーポン ⇒ クーポンの発行ができます
- ショップカード ⇒ ポイントカードを作成することができます
- タイムライン・ホーム ⇒ タイムライン上で情報を発信できます
- アカウント ⇒ LINE専用のホームページが持てます
LINE ID連携プラグインでできることまとめ
「LINEログイン」により、ID・パスワード忘れによる離脱を防ぎ
「購入通知をLINEで送信」により、大事なメッセージを確実にお客様のスマホまで届け
「ボットによる自動返信」も併せて、顧客満足度を高め人件費という固定費を削減、またはECサイトの作り込みや新しい企画立案など他の仕事に時間を使ってもらい、さらなるショップの向上していただけます。
今回ご紹介したLINE ID連携プラグインはこちら↓↓↓
もし、「こんなことはできるのかな?」「設定に手間取ってるんだけど。。。」など何かご不明点がありましたら、どんなことでも構いません何なりとお問い合わせくださいませ。
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。